住宅建築価格の上昇対策
Q 下地康教
宮古地区における住宅建築価格の上昇は、市民生活に大きく影響している。その対策を伺う。
A 土木建築部長
県としては、公営住宅整備のほか、地域優良賃貸住宅整備の推進に取り組んでいる。事業主体となる地方公共団体などに対し、国が2分の1を補助する制度があり、市町村と協議しながら提案を進めていく。
糖蜜活用による農業生産性向上
Q 下地康教
糖蜜運搬船故障による沖縄製糖宮古工場の一時操業停止問題を踏まえ、糖蜜の農家利用による生産性向上について伺う。
A 農林水産部長
県内分蜜製糖工場における糖蜜生産量は、令和5〜6年期で約2万1千トン。南北大東村では土壌改良資材として農家圃場へ散布されている。今後もサトウキビ生産向上に向け、製糖事業者を含む関係団体と調整を進める。
県内大学への薬学部設置
Q 下地康教
沖縄県は文科省基準により薬学部設置が可能とされている。県内大学への薬学部設置の取組について伺う。
A 保健医療介護部長
令和4年9月に県内国立大学薬学部設置推進協議会を設置し、令和5年2月に基本方針を公表したが応募はなかった。現在は琉球大学と検討連絡会を開催し、協議を進めている。
消防防災ヘリの導入
Q 下地康教
消防防災ヘリ導入について、今後県としてどのように対応していくのか伺う。
A 知事公室長
ヘリ1機の先行導入、日中運行、市町村からの隊員派遣など基本項目について全市町村同意の協議会を設立している。導入議案は石垣市とうるま市以外で承認済み。引き続き丁寧な説明を行い導入を進める。
宿泊税の離島住民への配慮
Q 下地康教
宿泊税における離島住民への配慮について伺う。
A 文化観光スポーツ部長
宮古島市、石垣市、竹富町議会から課税免除を求める意見書が提出されている。離島市町村と意見交換を行いながら対応を検討する。
離島医療支援の状況
Q 下地康教
離島における子ども医療や重病・特別医療への支援について伺う。
A 保健医療介護部長
難病患者が島外医療機関へ通院する際の交通費・宿泊費助成を行う市町村へ補助を実施。小児慢性特定疾病児童や重度障がい児、その付き添いも対象とし、引き続き負担軽減に取り組む。
畜産担い手への指導支援
Q 下地康教
繁殖牛飼育マニュアルによる新規就労者や担い手への指導助言について伺う。
A 農林水産部長
「肉用牛飼育衛生管理マニュアル」を作成し、繁殖管理や子牛育成などの指導を行っている。
多良間村の水道事業広域化
Q 下地康教
多良間村における水道事業広域化について伺う。
A 保健医療介護部長
県内水道事業体で構成する「沖縄県水道事業広域連携検討会」で検討中。今後も地域の実情に応じた広域化を推進する。
県営住宅入居条件の緩和
Q 下地康教
県営住宅入居条件の緩和について伺う。
A 土木建築部長
18歳未満の子どもがいる子育て世帯のうち、母子・父子世帯や多子世帯などは、一般世帯に比べ入居確率が高くなるよう優先入居の対象としている。
また、子育て世帯に期間を定めて入居させる「期限付き入居」を導入している自治体もあることから、入居機会拡大の観点で入居期間設定について研究し、取り組んでいく。
県立宮古公園整備事業の進捗
Q 下地康教
県立宮古公園整備事業の進捗状況を伺う。
A 土木建築部長
総事業費は168億円、事業期間は令和2年度から令和20年度までの19年間となっている。
これまでに令和2年度3千万円、令和3年度7億3千万円、令和4年度5億1千万円、令和5年度9千万円が投入され、累計13億5千万円となっている。
伊良部地区佐和田漁港周辺の環境保全
Q 下地康教
伊良部地区佐和田漁港周辺の環境保全について伺う。
A 農林水産部長
海面水温上昇による生態系変化を抑制する方法として、海水を循環させるボックスカルバート等の通水施設設置が考えられる。
今後、海面水温上昇の状況や生態系への影響を調査し、地元関係者と意見交換を行いながら対策を検討していく。
宮古高校グラウンド管理と活用
Q 下地康教
宮古高校グラウンドの管理と活用について伺う。
A 教育長
今年度は全面改修を予定していたが、空調設備改修要望が多く寄せられたため、やむを得ずグラウンド改修工事を延期した。
令和8年度の整備に向け取り組んでいく。



