沖縄県名護市辺野古沖において、遊漁船2隻が転覆し、平和学習中であった同志社国際高校2年の女子生徒お一人と船長、合わせてお二人の尊い命が失われるという、誠に痛ましい事故が発生しました。
お亡くなりになられたお二人に心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。
今回の事故は、船舶の運行における安全管理体制の不備が大きな要因であったと考えられており、決して看過できるものではありません。
私が所属する県議会会派「沖縄自民党・無所属の会」では、本件を重く受け止め、事故の原因究明および再発防止に向けたプロジェクトチームを立ち上げました。
私自身もその一員として参画し、責任を持って検証に取り組んでまいります。
検証にあたっては、
教育としての平和学習の在り方と、今回の事故における安全管理上の課題は切り分け、冷静かつ客観的に議論を進めてまいります。
特に事故原因については、
・船舶所有者における運行安全管理体制の実態
・船舶を運行する団体による漁港施設の利用許可の適否
などを中心に検証を行い、制度面・運用面の両面から課題を明らかにしていきます。
その上で、県として修学旅行や体験学習等における安全確保のための指針策定を提案し、実効性ある再発防止策につなげてまいります。
今後、プロジェクトチームでの検証状況や提言内容については、宮古地域の皆様をはじめ、広く県民の皆様へ適宜ご報告してまいります。
二度とこのような事故を繰り返さないために、責任ある対応を進めてまいります。




